資格と、デジタルと、文具、と。 |にゃん
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闘病⑤(FIP) 症状の経過

うちの猫の症状の経過は以下だった(ドライタイプ)1.発熱2.発熱継続・失明3.眼振が始まる4.途中サプリメントがきいたのか瞳孔は縮まる。眼振も消失。 しかし結膜の充血・瞳孔のまわりのゴールドの部分にむくむく芽腫がみえるように。 ここまでは、もしかして、このままだらだらと生きていられるのかと期待させられた。 ベッドの上にもあがれたし、脱水もなく、カリカリもたべられた。うんちも正常。 しかしステロイドが切れる...

闘病④(FIP) すがる藁はどこだ

FIPの治療については、本当によく調べた。進行が早すぎて、時間をかけることが、許されない。そしてネットにはたくさんの情報。(本当にFIPだったのか?ちょっと昔の記事だと、抗体値が高かっただけでFIPと断定されているものもあったが、それは違う。)そして調べれば調べるほど、本当にFIPだとわかったもので生き延びている例はわずかだった。1件あったが、ちょっと昔のものかつ、抗体値だけのジャッジなのであやしいなと思えた...

闘病③(FIP) 新薬やら闘病記やら

さて、FIPについて調べている人は、必ずこの新薬(未認可)の情報が目に入ってくると思う。私は、あまりそこにたどり着いていなかったが、友人が教えてきてくれた。私が、ちょっと前に、自分の子とかがなる前に、調べたときはものすごく雲の上の話だと思ったけど、今はだいぶ現実的になってきているようでネットなんかで、挑戦している方もみかけるようになってきた。しかし、いろいろ調べていくと、やはり費用面ではかなり厳しい...

闘病②(FIP) 不安から現実へ

この、「目が見えなくなった、それも突然」ということからいろいろ調べていると老猫なら、腎臓病、甲状腺などの記載がでてくる。でも、彼は、わずか11か月。離婚してから飼った子である。うちは、17歳の子をおととしの11月から5月にかけて相次いで看取り今は、13歳と11か月2匹の合計3匹の構成。わずか11か月で目の異常となると、ちらつくのがFIP(猫伝染性腹膜炎)という致死率ほぼ100%の病気がかならず、原因の候補としてあが...

闘病①(FIP) 発症

一泊二日で弾丸海外へ行くことになっていた前日。10か月の猫(茶トラくん)が、ちょっとじっとりしていた。まさに「じっとり」どうした!と声をかけるも、ごはんを少し食べたりするけどじっとり。一泊二日ででかける前だったのもあり、大あわてで会社を半休して獣医さんへ。つくづく思うのだが、獣医って昔なりたかったけど本当にこういう時の対応は、たいがい一緒。つくづく、獣医って外科的なところは手腕(ケガとかね)発揮する...

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デジタル(カメラ、ガジェット)、台湾、文具、動物大好き。

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